大胸筋の鍛え方

どうも!永遠の筋肉、Daijです。

今回は、大胸筋のこと、鍛え方についてお話しします。

大胸筋とは?

いわゆる胸筋。胸の筋肉。上部、中部、下部から成る。
水平内転(上腕を前から後ろに引く動作)で強く働く。

大胸筋の鍛え方

上部→インクラインダンベルプレス、インクラインベンチプレス
中部→ベンチプレス、ダンベルプレス、ワイドプッシュアップ(腕立て伏せ)
下部→デクラインダンベルプレス、ダンベルフライ、ディップス

①ベンチプレスでまず中部を鍛えましょう。ベンチプレスで下部もある程度鍛えられます。1回あたり6~8秒かけて、8~12回ギリギリできるかできないかくらいの重さで。それを1セットとして、3~5セット行いましょう。4,5セット目を、デクラインベンチプレスに切り替えるのも良いです。
②ベンチプレスの要領がつかめたら、インクラインダンベルプレスで、上部も鍛えましょう。
③下部は、意識して鍛えるのが難しいので、少しづつ練習しながら、取り入れていくといいと思います。

※自宅でやりたい方
手幅を広めにとる腕立て伏せ(ワイドプッシュアップ)をやってみましょう。負荷(重さ)を脚の高さで調節します。
ダンベルがあれば、ダンベルプレス、椅子に座ってインクラインダンベルプレスも可能です。
机などを並べて、ディップスも行うことができます。
ただ、自宅だと高負荷がかけられず、ある程度で頭打ちになってしまうので、注意しましょう。


大胸筋を肥大させ続けるには、拮抗筋である僧帽筋も鍛える必要があります。
大胸筋が出てくると、シルエットに男らしさが出てきますし、自信ついてきます。ぜひ、積極的に鍛えていってください。

以上!Daijでした!