上腕二頭筋の鍛え方

どうも!ヘルシーマッチョ志望のDaijです。

今回は、上腕二頭筋のことや、鍛え方についてお話しします。

上腕二頭筋とは?

いわゆる力こぶ。長頭、短頭という二つの部位からなる。肘を曲げるときに最も強く働きます。

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上腕二頭筋の鍛え方

①全体に効く種目を行う。→バーベルカール、ダンベルカール、インクラインダンベルカール
②長頭、短頭にそれぞれ効く種目を行う。→コンセントレーションカール、ダンベルスピネートカール

①これから始める、あるいは始めて間もない方は、全体を鍛えるバーベルカールやダンベルカールをまず行いましょう。最初は計10kgくらいが良いでしょう。1セット8~10回、ギリギリできるくらいの重さを選択しましょう。3セットを目安に行いましょう。

②トレーニングに慣れてきて、分割(日ごとに部位を分けて鍛える)するようになったら、①に加え、種目を増やして、コンセントレーションカールで長頭を、ダンベルスピネートカールで短頭を鍛えましょう。

上腕二頭筋を肥大させ続けるには、拮抗筋である上腕三頭筋も鍛える必要があります。私は、拮抗筋を交互に鍛えるスーパーセット法で効率よく鍛えています。

また、太い腕を目指すには、上腕筋、腕橈骨筋の肥大も不可欠です。
バランスよく鍛えるようにしましょう。