RIZAPのレシピ本を読んでみた

どうも!Daijです!

筋肉をつけるために必要なのは、筋トレと、栄養と休養。
中でも、一番後回しになりそうなのは、栄養じゃないでしょうか?かくいう私も、栄養に関しては鋭意勉強中(筋トレもですが)で、いろんな栄養に関する本を読んでいます。

そんななかで、かの有名なRIZAPのレシピ本を読んでみたので、率直な感想をお話しします。

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RIZAPレシピ本

低糖質、高たんぱくのレシピが91品目載っています。どれもヘルシーで美味しそうなものばかり。RIZAP管理栄養士完全考案とあるように、体を変えるために考え抜かれたレシピなんだろうなぁ、と思います。これらのレシピを''実践出来たら''、体をつくるうえで大きく前進できるでしょう。

そう、あくまで''実践出来たら''です。

一つ一つのレシピの、材料の種類や行程が多いんです。手間がかかります。1日3食以上取りたいところですが、一品一品にそんなに時間と手間をかけるなんて不可能です。(料理が得意な人なら話は別ですが)こちらは普段まともに自炊しない系男子ですから。

というわけで、この本にそった栄養補給は、現実的ではないなと思いました。

''とにかく簡単であること''が、継続するうえで重要です。

手のかからないシンプルなもの、続けやすいものが紹介されている本がこちらです。

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バズーカ岡田さんの著書、「筋トレ食

バズーカ岡田さんという、ボディビルダーの方が書いた本です。柔道全日本男子の体力強化部門長もされています。
体づくりのプロです。

具体的なレシピは、巻末の数ページにちょっとあるだけです。が、どれも手間の少ないシンプルなもので、やってみようという気持ちにさせてくれます。また、コンビニ商品でも、体づくりにおススメのものが紹介されています。

RIZAPレシピ本と比較すると、圧倒的に「これなら作れる。続けられる。」というものが収録されています。
''現代版仙豆''と紹介されていツナボールをはじめ、心強いパートナーになってくれるでしょう。

バズーカ岡田さんは自分で作って栄養補給をされている方ですから、簡単であるということに重きを置いてくれているのがありがたいです。
栄養補給ってどうしたらいいの?っていう方はぜひ参考にしてみてください。

以上!Daijでした!